万が一の場合…もしもの時にどうすれば…ご安心ください。ご遺体の搬送から安置、葬儀の段取りまで全てエンドナビセレモニーがお手伝いいたします。

逝去

もしもの時はどうすれば?

まずは落ち着き、弊社へお電話ください。0120-596-096
お亡くなりになられた場所(病院・自宅など)・お名前・ご連絡可能な携帯電話番号をお伝えください。
担当スタッフが故人様を寝台車(ご遺体搬送専用車両)でお迎えにあがります。

安置場所

安置場所とは故人様をお寝かせする場所です。通常はご自宅、もしくは弊社霊安室となりますが、老人ホームなど別の場所をご希望の場合には、事前にご安置先へ連絡のうえ、担当スタッフへお伝えください。

病院や警察の方に葬儀社を紹介された

病院や警察の方に葬儀社を紹介される事がありますが、紹介された葬儀社を断ることができます。
「病院の指定だから」「警察の指定だから」と言われても、その葬儀社を利用しなければならないという決まりは一切ありませんので、安易に葬儀社選びをすることは避けてください。
もし事前に相談している葬儀社や信頼できる葬儀社がある場合には、紹介された葬儀社を断り、その葬儀社へ連絡をしましょう。

自宅でお亡くなりになった場合

落ち着いて主治医または救急119へ連絡をしてください。
呼吸をしていない場合でも医師や救急隊が出向き蘇生処置を施し、一命を取り留める場合も有ります。
発見が遅れ、すでにお亡くなりになっている場合には、警察110へ連絡してください。
警察が来て検視(検死)が終わるまでご遺体には触れず、そのままの状態を保ってください。
異常がある場合や死因が不明の場合には、行政解剖等の検査が必要となります。

搬送

搬送とはご遺体を専用車両に乗車させ、安置場所へ移動する事をいいます。
例えば病院でお亡くなりになった場合には、病院から安置場所(ご自宅や弊社安置処)へ搬送する必要があります。
病院では長時間の遺体安置を受け入れてもらえない場合がほとんどです。
「病院指定の葬儀社だから」と言われても、搬送の申し出は断る事ができます。既に信頼できる葬儀社を選んでいる場合には申し出を断り、信頼できる葬儀社へ連絡をし搬送の依頼をするのが良いでしょう。
もちろん搬送だけを依頼し、あとから別の葬儀社へ葬儀の依頼をする事も可能です。大切な方を亡くした直後の事なので、安易に依頼をせず、慎重に葬儀社選びをすることが重要です。

死亡診断書

死亡診断書とは、医師が作成する「死亡の事実を証明する書類」であり、役所に死亡の届出をする際に必要となる重要書類です。また死亡保険金などを請求する場合には、添付書類として必要となる場合があります。
死亡診断書を書いてもらった7日以内に役所で死亡の届出を行い、同時に火葬許可申請を行い火埋葬許可証を発行してもらいます。
火埋葬許可証は火葬・式場(斎場)の手続や予約などに必要な書類となりますので、医師から死亡診断書を受け取ったら紛失しないようにしてください。
死亡の届出・火葬の予約・式場の手続は弊社で代行ができますので、弊社スタッフへお預けください。

検案・行政解剖・司法解剖

検案とは、医師の診察を受けずに死亡したご遺体について、医師が医学的に死亡事実(死因・死亡時刻など)を確認することです。
検案になると、ご遺体は死亡場所から所轄の警察署の霊安室に移動されます。
検案では死亡原因がわからない場合は、行政解剖によりご遺体を解剖し原因を探します。
司法解剖は行政解剖とは違い、犯罪や事件の可能性がある場合に行われる解剖です。

検案にかかる費用は自治体や病院によって様々で、費用が高額になるケースもあるので、確認しておきましょう。
クリックをすると「お問合せ」のページへ移動します

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